日々、子どもたちを見て思うこと。
ひとりひとり、違うなぁ。
うちの子たちを見ていても思う。
きょうだいだから同じ血が流れているはずなのに、違うなぁ・・・と。
みんなちがってみんないい。
金子みすゞさんのうたにありますね。
我が家ではとっても大事にしている言葉ですが、
以前小学校では大否定された過去が(^^;)
教科書にものってるんですけどね。なんでだろう?いまだにわかりません。
子どもたちってひとりひとりみんな違うから、みんな違う才能をもっています。
わかりやすい才能ならいいけれど、わかりにくい(目立ちにくい?)才能もあります。
運動が得意、勉強が得意、なんていうのは目立ちやすいし、分かりやすい。
だけど、大人しい子の豊かな内面はなかなか見えづらい。
どうしても周囲の人は目立ちやすい才能に目がいってしまうけれど、
わたしはなかなか見えづらい才能を探すのがとっても楽しいです。
この子、こんな面があったんだ。
この子、こんなことができるんだ。
どんなに小さなことも見逃さないように。
うちでは子どもたち二人とも絵を描くのが好きなんですが、息子は写実的な絵を描くのが得意で、娘は抽象的というか、独特な色の使い方をして描くのが得意です。
うーん、面白いなぁ、と日々眺めています。